1食200円以下のメニューを考え続けているいえたべですこんにちは。前回、200円メニューで紹介した3品のうちのひとつ「大葉の葉っぱのおひたしレシピ」がなかなかおいしかったので、レシピとして残しておこうと思います。
というわけで超簡単100円以下レシピ!大根の葉っぱのおひたしレシピを早速チェック!
大根の葉っぱのおひたしの材料(2人分)
- 大根の葉っぱ(1本分)
- ポン酢(小さじ2)
- かつおぶし(2g)
※大根1本についてる葉っぱの量が安定しないかと思うので、ポン酢とかつおぶしの量は都度調整してください。
大根の葉っぱのおひたしの作り方
- まずは小鍋にお湯を沸かします。
- 大根の葉っぱをみじん切りにします。
- みじん切りにした大根の葉っぱをザルに入れ、ザルごとお鍋に入れて茹でていきます。
- 3分ほど茹でて芯がやわらかくなってきたら取り出し、お湯を切ります。
- 器に大根の葉っぱを入れ、かつおぶし(2g)、ポン酢(小さじ2)を入れて混ぜ合わせれば出来上がりです!
※大根の葉っぱを切る前に茹でて、茹でて後にみじん切りにしてもOKです。
大根の葉っぱのおひたしの実食レビュー
とてつもなく簡単なレシピですが、たったのこれだけでこんなにおいしいのかと驚きの一品です。
まずおひたしというとほうれん草が思いつくかと思いますが、ほうれん草だと食感がへなへなしていると思いますが、大根の葉だとシャキシャキ感も残っていて、食感も楽しめるというメリットもあります。
味てきには茹でることで大根の葉のえぐみが抜けるため、すっきりした味わいでかなりおいしいです。しかも茹でることでシュウ酸も抜けるはずなので、調理法としても合っているのかなと思います。
あとポン酢の入れる量にもよるかと思いますが、味がけっこうしっかりしているので、そのままでもお酒のあてになりそうな感じです。というかなりました。これはもう大根を買って葉っぱがついていたら毎回絶対作るスタメンレシピですね。
それでは最後に、大根の葉っぱの調理法について調べたことをまとめておきます。
大根の葉っぱは必ず茹でた方がいい
まず大根の葉っぱには「シュウ酸」というからだによくない成分が含まれているそうなので、必ず茹でてから調理するのが良いそうです。
そして茹でることによって、えぐみのような味も抜けるので、食べやすくもなるとのこと。また炒めるだけだとシュウ酸は抜けにくいということでした。
その他、よく見かけた大根の葉っぱのレシピとしては、ふりかけだったり、しらすと和えるようなものが多かったですね。今回のレシピにしらすを混ぜても、合いそうですね。
大根の葉っぱのおひたしレシピまとめ
2025年は節約をしていこうと決めたので、今回の大根の葉っぱのおひたしのレシピが誕生しました。思っていた以上においしかったのでよかったです。
あまり最初は茹でようと思ってなかったのですが、茹でるのはどうやらマストだったみたいですね。節約が関係なかったらしらすも入れてみたいなと思いました。それではまた〜
いえたべの節約レシピ
今回紹介した「大根の葉っぱのおひたしレシピ」と一緒に作った大根三昧の3品200円レシピはこちら!
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